群馬県立自然史博物館の企画展にて山モデル展示
2018年3月16日
群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市)において明日3月17日(土)から5月13日(日)まで、第56回企画展「ぐんまちゃんとめぐる利根川の旅」が開催されます。
この企画展の展示資料として弊社の山モデルが展示されます。
製作範囲は沼田市を中心として片品川流域の河岸段丘と利根川が形成した河岸段丘の合流地域にになります。(下記写真参照・クリックすると大きくなります)
仕様は次のとおりです。
部材はアルミニウム、サイズは85.0 X 435.0 X 560.0(mm)
縮尺は1/25000 標高比(高さ強調)は1.4倍になっております。
(下記写真は片品川流域の河岸段丘の拡大画像)
企画展においての山モデルは「ブラタモリ」でも紹介された日本一とも言える沼田河岸段丘を立体的再現し、平面地図では理解しにくい地形を目で理解してもらえるようになっています。
特にこの博物館は視覚だけでなく「直接触れる」ことにも力を入れています。
弊社の山モデルは金属で製作されているので、どんな触れても壊れることはありません。是非多くの方にご来館して頂き「沼田河岸段丘」を思いっきり触って頂き、身体でこの地形感じ取って頂ければ幸いです。
ちょうど春休みやゴールデンウィークと重なります。また企画展では様々なイベント豊富にありますし、博物館には大きな恐竜の骨などもありご家族で行っても楽しめます。
是非行ってみてください。
群馬自然史博物館のホームページ
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/
第56企画展「ぐんまちゃんとめぐる利根川の旅」のリーフレット