槍・穂高連峰のシミュレーション画像
2018年10月29日
槍・穂高連峰を中心としたシミュレーションをしてみました。
今回は3パターンの範囲で行ってみました。
パターン① 東は松本平から西は双六岳山頂付近を境に穂高連峰を入れるまでの広範囲になります。
また北はやはり双六岳山頂付近から南は上高地・小梨平付近までとなります。
初めに標高比1.0倍の標準です。
下の画像は同じ範囲で標高比1.2倍のものになります。
次は範囲を変えてみます。
パターン② 東は穂高岳の東を流れる梓川から西は笠ヶ岳まで。南北はパターン①と同じ
標高比 1.0倍
次に同じ範囲で標高比1.2倍で
パターン③ 範囲を狭めてみます。東はパターン②と同じで西が双六岳くらいまで、南北はパターン②と同じになります。
まずは標高比1.0倍
最後に同範囲の標高比1.2倍です。
いかがでしょうか。
1.0倍と1.2倍の違いは画像からは分かり辛いところもありますが、等倍(1.0倍)でも北アルプスは迫力がありますが、1.2倍にすると本来の北アルプスの迫力が出ると感じます。
槍・穂高連峰は人気の山になります。是非あなただけの「槍・穂高連峰」を作ってみませんか!